大鍋まつり

先日、保育園に大きなお鍋がやってきました!!

直径、 約一メートル!

実際に目の前で見てみるとその迫力に思わず目がテンになりました・・・

園バスの運転手さんお二方が鍋の土台になるかまどを頂き物のドラム缶で作ってくださいました。

そして、このお鍋を使って、菜の花っこみんなでお鍋をしよう!ということになり・・・・

まずは子どもたちにお鍋を見てもらいました。

「うわー!!!大きい!!!」

と、みんなびっくり!

気温が少し下がったいいお天気のある日、絶好のお鍋日和に園庭でお鍋の準備。

近所の建設会社の方に廃材をいただき、点火!煙がもくもく・・・

乳児棟のはなぐみさんたちも「なになに?」とお部屋からのぞいています。

園の中では各クラスごとに分かれてお鍋の材料を切ったりちぎったり、

運んだりとみんな大忙しです。

ホール中のあちこちでこどもたちが色々なお手伝いをしています

のはらぐみさん(1歳児)は玉葱の皮むき、かわぐみさん(2歳児)は白菜ちぎり、

やま組さん(3歳児は)こんにゃくちぎり、そら組さん(4歳児)は人参をピーラーで皮むき、

たいよう組さん(5歳児)は初めての包丁を使う日となり、大根を切ってくれました。

「せんせい、できたよー」

年長さんは炊き込みごはんをおにぎりにしてくれていますよ。

そして、みんなが準備した野菜やお肉などを大鍋にどさっと入れて・・・・

「みてみて!できたで!」「ほんまに大きいなあ。」

できたてあつあつを保育園中でおいしくいただきました!!!

今年の冬は大鍋を何回使ってごはんをつくれるかな・・・?たのしみです!

あんなにたくさんあったお鍋の中がこんなになりましたよ

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ネット部(管理者)
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