「こばたき会」～「はばたき会」のつぼみ：その１

前日土砂降りからの本日晴天で始まった試験的初開催の「こばたき会」

みつばち菜の花保育園では、

年度の最終に子どもたちの成長をみんなで祝う会

「はばたき会」がある。

その「はばたき」に至るには、

体の隅々まで巡らすリズム、

自然豊かで四季折々の暮らし、

育ち合う仲間、それを見守る大人たちとの繋がりがあって…

そんな「はばたける」までの、

一歩一歩の着実なリズムを、

保護者も含めた、子どもたちと大人たちで紡ぎたい。

それが、～保護者会＋保育園＋職員組合＋つくる会～で、力を結集して始めた「こばたき会」

コロナ禍で、親と子の朝のリズムもままならず、

そんなふとした時間に知り合ったり、会話を深めたりする余裕もなくなり…

さらに、親同士リズムをし合う機会を我慢すること幾年月…

我らには、青空の下があったじゃないかと気づいた桂川河川敷の

保育園が開催してくださった、new normal「はばたき会」。３月末。

園の合い言葉「子どもらに緑と土と太陽を！」からの

「大人にも緑と土と太陽を！」をリアル実現しようとする試み。

その挑戦企画に素早く感応してくれる先生、保護者の方々。４月末。

そんなこんなで開催された、こばたき会の内実は「その２」につづく…