菜の花OBさん ~ 神谷雅さん

生きてきた道筋に、

みつばち菜の花保育園の源流が流れている人がいる。

第5期生:神谷ようちゃんのお母ちゃん、神谷 雅(かみたに みやび)さん。

みつばち保育園(本園の姉妹園)の前身で、無認可のみつばち保育園とその創始者が、

自らの育ちの傍らにあって、学生時代から、保育園を支えるために裏方で奔放する。

 

無認可ゆえに問題を抱える家庭もあり、

どんな親でも、どんな家庭でも向き合い続ける創始者の一声で、

あれやこれやのお手伝いをしてきた。

この時の経験で、「あらゆるアイデアはたくさんの人を幸せにする」と学び、

今でも実践されているそうだ。

 

その後、ようちゃんのお兄ちゃんたちがみつばち保育園に通い、

ようちゃんは、みつばち菜の花保育園の前身で、無認可のひかりかぜ保育園から通い、

神谷さんはお父ちゃんともども、夫婦でつくる会の一翼を担い、

認可運動を経て、現在のみつばち菜の花保育園に至る

 

神谷さんは心底優しく、それ故に厳しい

そして、どれ故か、甘く面白い

 

子どもにとって本当に大事なことは何なのかを語りながら、

子どもに対して、自分目線で勝手をする大人を真剣に怒る

 

それでいて、生い立ちを反面教師にした話や、娘の溺愛話に、

もっともらしく正しい言葉よりも、正しいかわからない行動のほうが大切な場面があることに、

肩の力を抜かせてくれる。

 

 

そして、在園時も、卒園しても、「どの子も我が子」と

子どもたちのこと、つくる会のこと、保育園のことに眼差しを向け続けてくれる人でもある。

 

保育園の土地代返済のために、頑張って物販したいと言うと、

底抜けに応援し駆けつけてくれるのも神谷さん。

 

つくる会から理事候補を選出したいとなったときも、

自らの生活はさておき立候補してくれるのも神谷さん。

 

そんな神谷さんの現在は、仕事も忙しいが、一族の別荘の管理と畑仕事も忙しい。

その別荘の隣を買い取って、シェアハウスにするのにも忙しい。

子どもが住みやすい世界は大人も住みやすい!をモットーに、夫婦で地域活動にも力をいれている。

 

どれが本業かわからないが、いくつになっても、やりたいことをやるのが血筋のよう…

 

だけど、何かあったら、そっと心と体を寄せてくれる

そんな偉大なOBさんである。